大人のスキンケア教室 大人のスキンケア教室
コンシーラーの順番はいつ?大人のための順番・使い方・部位別まとめ

ファンデーションを塗っても隠れないシミやくすみ。それを隠してくれるのがコンシーラー。期待して買ってみたのはいいけれど、なぜかうまく隠れない。そんな悩みを持つ方必見です。ここではコンシーラーを使う順番や正しい使い方、また隠したい部位に合わせた使用方法までご紹介いたします。

コンシーラーを使う順番

コンシーラーを使う順番

一緒に使用するファンデーションのタイプによって、コンシーラーを塗る手順が変わってきます。メイクの手順として、液体状やクリーム状のものは、粉状のものの前に使用するのが基本のルールです。それをふまえた上で、コンシーラーを塗る正しい手順を見ていきましょう。

リキッドファンデーションの場合

液体状のリキッドファンデーションは、化粧下地→リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダーの順でメイクをします。ファンデーションを塗っても隠しきれなかった部分にコンシーラーをのせ、化粧持ちをよくするためにフェイスパウダーを重ねましょう。

パウダーファンデーションの場合

粉状のパウダーファンデーションは、化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーションの順番でメイクをします。その理由は、パウダーファンデーションの後にコンシーラーを塗ってしまうと、コンシーラーが十分に密着せず、化粧がよれやすくなったり、不自然な仕上がりになったりしてしまうためです。あらかじめ気になる部分をカバーした後に、全体にパウダーファンデーションを重ねるようにしましょう。

BBクリームなどオールインワンの場合

BBクリームに代表される、下地とファンデーションの機能が一体になった液体状のオールインワンタイプは、後からコンシーラーを塗りましょう。オールインワンタイプのものは美容液成分を多く含み、スキンケア力の方が高いものもありますので、よりしっかりカバーしたい場合は、コンシーラーと組み合わせて使用することがおすすめです。

コンシーラーのタイプと使い方

コンシーラーのタイプと使い方

※ 画像は、キューサイの商品ではありません。

コンシーラーには以下の4種類があります。タイプによって、質感やカバー力の高さ、向いている用途が変わってきます。ここではタイプ別に特徴や使い方を見ていきます。

・ペンシルタイプ

鉛筆のような形をしたペンシルタイプは、シミ、ニキビ跡、唇の輪郭補正など、細かい部分を集中的にカバーすることができます。硬めの質感で、カバー力の高い製品が多いです。

【使い方】

隠したい部分に直接のせます。その後、肌とコンシーラーの境目を指先やブラシでなじませます。芯が硬い場合は、お肌に負担がかからないように優しくのせましょう。

・スティックタイプ

練り状のコンシーラーを繰り出すスティックタイプは、くすみ、赤みなど広範囲への使用に向いています。肌にしっかりと密着する硬めの質感で、カバー力が高い製品が多いです。

【使い方】

隠したい部分に広げ、指、ブラシ、スポンジなどで境目をなじませます。重ねすぎると厚塗り感がでたり、しわに入り込みやすくなったりしてしまうため、薄く、数回に分けカバー力を調整しながら塗ることがおすすめです。

・クリームタイプ

クリームタイプは、スティックタイプのような高いカバー力がありながら、リキッドタイプに近い伸びのよさも持っているため、万能なコンシーラーといえます。また、色展開が豊富で、合う色を探しやすいというメリットもあります。

【使い方】

隠したい部分にのせ、指、ブラシ、スポンジなどでなじませます。スポンジを使って、毛穴に叩き込むようなイメージで少量ずつ重ねていくと、自然な仕上がりになります。

・リキッドタイプ

さらさらとしたリキッドタイプは、カバー力が低いものの、保湿成分が入っていたり、ハイライト効果があったりと、様々な機能を備えている製品が多く見られます。そのため、しわにたまりにくく、目尻の小じわやほうれい線など、大人の肌悩みを解決するにはうってつけです。

【使い方】

隠したい部分に直接のせ、指、ブラシでなじませていきます。しわができて影になってしまう部分には、明るめの色を選ぶことで、肌をふっくらと見せることができます。

部位や悩みにより、コンシーラーを変える?!部位&悩み別コンシーラーと使い方

部位や悩みにより、コンシーラーを変える?!部位&悩み別コンシーラーと使い方

コンシーラーの種類がわかったところで、その特徴を生かして、どの部位にどんな質感のものが向いているかを見ていきましょう。表情筋の動きや骨格に合わせてコンシーラーを選べば、ファンデーションを厚塗りしなくても肌悩みをカバーすることができます。

目元のクマ、くすみ、しわ

目の周りは皮膚が薄くよく動かすため、肌悩みが現れやすい部分です。目元が暗いと疲れた印象を与えてしまうので、コンシーラーで目元に明るさを足してあげましょう。

目元のクマ、くすみ、しわ

【目元におすすめのコンシーラー&使い方】

目元のくすみやしわをカバーするには、「リキッドタイプ」がおすすめです。中でも、乾燥しにくい保湿成分が入ったものや、パール入りでハイライト効果のあるものが向いています。使用の際、厚塗りすることは厳禁です。しわに入り込んだりひび割れしたり、化粧崩れの原因となるためです。少量ずつ重ねながら、指やスポンジを使い優しいタッチでなじませましょう。
一方クマの場合は、カバー力が低いリキッドタイプでは物足りないと感じる場合があります。そんなときは、「クリームタイプ」や「スティックタイプ」を使いましょう。クマができた原因によって、コンシーラーの色選びを見極めることも必要になってきます。

目元のクマの原因と対策については、下記の関連ページもおすすめです。

あなたの目元のクマ、どのタイプ?原因・タイプ別対策とは

頬のニキビ、シミ、赤み

ニキビやシミの小さな色ムラも、数が多ければ気になってしまうものです。頬は比較的動きにくい部分のため、カバー力が高く硬めのものが向いています。

頬のニキビ、シミ、赤み

【頬におすすめのコンシーラー&使い方】

先端が細くてシミやニキビを隠しやすい「ペンシルタイプ」、またはカバー力の高い「スティックタイプ」を使用しましょう。ただし、ニキビに炎症が起きている場合や、広範囲の赤みをカバーしたい場合は、柔らかい「クリームタイプ」がおすすめです。細かい部分に塗るときは指先や小さなブラシで、広範囲に塗るときはスポンジを使って肌となじませましょう。

小鼻の赤み、くすみ

小鼻は動きにくい部分ですが、皮脂が多く化粧崩れしやすいので、耐久力のあるコンシーラーで隠していきましょう。

【小鼻におすすめのコンシーラー&使い方】

小鼻には、肌に密着しやすい「リキッドタイプ」がおすすめです。丸みがあるところに塗るので、ブラシやスポンジを使って隅までムラなく塗っていきます。毛穴落ちが気になる方は、スポンジで叩き込みながら一緒にカバーしていきます。

口周りのくすみ、たるみ、しわ

口元は会話や食事など、顔の中でも動きが激しい部分です。唇は年齢とともに色がくすんだり、口角が下がったりしてしまうため、コンシーラーで形を補正していきましょう。

口周りのくすみ、たるみ、しわ

【口周りにおすすめのコンシーラー&使い方】

たるみを目立ちにくくしたいときは、柔らかい「リキッドタイプ」を使います。口角が上がって見えるように、コンシーラーをのせ、指やスポンジでぼかします。唇全体の輪郭を整え、ふっくら見せたいときは、「ペンシルタイプ」でリップラインの外側を囲うようになぞりましょう。唇の山をくっきりさせると、若々しい印象になります。

顎のニキビ

顎は比較的動きにくい部分なので、カバー力が高く硬めのコンシーラーを選びましょう。

【顎におすすめのコンシーラー&使い方】

顎にできたニキビにおすすめなのは、硬めの「スティックタイプ」や「ペンシルタイプ」です。隠したい部分にのせたら、スポンジや指でなじませましょう。

コンシーラー機能がついているおすすめ商品

コンシーラーを賢く使いましょう

部位や悩みにより、コンシーラーを変える?!部位&悩み別コンシーラーと使い方

コンシーラーの特性を知って正しい使い方をすると、悩みをカバーしたきれいなお肌に見せることができます。コンシーラーを正しく使い分けて、若々しい透明感のある肌をつくりましょう。

コンシーラー以外に肌をトーンアップして色ムラや毛穴をカバーするおすすめ商品

※コンシーラー機能は含まれていません。

この記事を読んだ方におすすめ!

【-10歳】簡単若返りメイク法の教科書(保存版)
【プロ伝授】若く見える40代簡単メイク方法3つ~ベース・目元・口元~

この記事の監修者

森田玲子

森田 玲子

ヘアメイク/美容ライター
自身が美容の楽しさに救われた経験から、美容ライターとして発信を始める。のちに、へアメイクスクールにて技術や美容知識を学び、美容系の資格を多数取得。現在は、技術力のあるライターとしてヘアメイクとしても活動の幅を広げている。

バックナンバー

2022年
2021年
2020年