約束と共に受け取った「ケールの種」｜キューサイ【公式】通販サイト

ケールとの出会いは創業者の
体調不良

キューサイとケールの出会いは1970年代。
キューサイの創業者が体調不良となり、健康を取り戻すために取り組んだのが医学博⼠・遠藤仁郎⽒が提唱する「ケールによる健康法」でした。
⾃ら搾ったケールを毎⽇飲み続けケールのチカラを体感した創業者は、「もっと多くの⽅にケールのチカラを届けたい」との想いから、遠藤博⼠の元を訪ねました。
そして⼀つの約束と共にケールの種を譲り受けました。

ケールの種に込められた想いは
代々受け継がれている

キューサイの創業者はケールの種を譲り受ける際に、遠藤博⼠と⼀つの約束を交わしました。
それは、「余計なものは⼀切加えない」ということ。以来、ピュアな国産ケールをお届けするために、農薬・化学肥料不使⽤でケールを育て続け、「ザ・ケール」をお客さまの元に届けています。

育てたケールから収穫した種。良質な種だけを選別します。

育苗センターで良質な種から苗を育てます。

ケールを収穫した後、花が咲き、種を収穫します。

苗の状態で契約農場に送り、ケールを育てます。

広大な畑での農薬・化学肥料不使用は自然との闘いに

「ザ・ケール」のケールを育てる「キューサイファーム島根」には、東京ドーム約６個分の広⼤なケール畑があります。
その全てで農薬と化学肥料を⼀切使わずケールを栽培するのは、まさに⾃然との闘いです。
ケールに⾍がつかないよう、⼀枚⼀枚⼈の⼿で⾍を取り、近所の酪農家とつくった堆肥を畑にまき、ケールを育てています。

広⼤なケールの畑。露地栽培のため、⾬の⽇も晴れの⽇も、ケールが無事か⾒守っています。いつ問題が起こるか分からない⾃然との闘いです。

農薬・化学肥料を使⽤せず露地栽培でケールを育てるためには、ケール⾃体もたくましくある必要があります。
寒さが厳しくなると、霜や雪によってケール自身が凍ってしまわないように、葉が糖分を蓄えます。
そのため冬に収穫されたケールは⽢くなります。⼀⽅で夏場はやや苦みを感じるようです。
「ザ・ケール」は味の調整を⾏っておりませんので、季節による味の変化は⾃然のままの証でもあります。
厳しい気候と⽣育条件でもすくすく育つ、⽣命⼒あふれるケールの⼒を「ザ・ケール」でお届けしています。