「青汁のデメリット」として知っておきたい、基本的な注意点
青汁は野菜と同じ「食品」ですが、過剰に摂取したり、体質や体調に合わなかったりすることがあります。特に以下のケースに当てはまる場合は注意が必要です。
1. ワルファンカリウム(ワーファリン)を服用されている方
ケールなどを原料とする青汁にはビタミンKが含まれています。ビタミンKは、心臓、脳、血管などの疾患(いわゆる血栓症)でワルファリンカリウム(ワーファリン)の働きに影響を与える可能性が知られているので、服用中の方は飲まないでください。その他、薬を服用中の方、野菜摂取制限を受けている方、通院中の方は、医師に相談しましょう。
2. はちみつを含む製品について(1歳未満のお子さま)
1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べると、乳児ボツリヌス症にかかることがあります。 ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。青汁製品の中にははちみつを添加したものがあります。はちみつ入りのものは、1歳未満のお子さまに絶対にあげないでください。
妊娠中や授乳中の方、子どもが「青汁」を飲むときに知っておきたいこと
野菜の栄養が手軽に摂れる青汁は、妊娠~授乳期のママや子どもの栄養補給にも活躍します。それぞれのケースで青汁を飲むときのポイントを紹介します。
1. 妊娠中・授乳中の方の栄養補助に
青汁は妊娠~授乳期に積極的に摂りたい鉄、カルシウム、葉酸、亜鉛、ビタミンCなども含まれているものがあります。ただし飲み過ぎると、栄養を過剰摂取してしまうこともあるので適量を守りましょう。また青汁の中には、緑茶などカフェインを含む原料を使用している商品もあるので、成分を確認しておくと安心です。
2. お子さまの野菜不足のサポート
お子さまが偏食などで野菜を食べてくれない、野菜不足が気になるときに青汁で栄養をサポートする方法もあります。青汁は生後5ヵ月以降、おかゆに混ぜるなどして離乳食の一部としてあげることができるものもあるので、確認してみましょう。
赤ちゃんにあげるときは、ティースプーン1杯くらいから野菜の摂取状況に合わせて、様子を見ながら試しましょう。成長期の子どもの場合は、特に量は決まっていませんが、最初は少なめの量から始めて、徐々に増やしていくのはいかがでしょうか。風味が気になるときは、りんごジュースなどで割ると飲みやすくなります。
3. 毎日続けるなら「食べる」アレンジもおすすめ
青汁はそのまま飲むだけでなく、料理やドリンクに加えることもできます。特に使いやすいのは粉末タイプ。スパイス感覚で、さまざまなメニューにアレンジ可能です。
例えばオリーブオイルにケール粉末と塩を混ぜれば、野菜の栄養たっぷりのドレッシングの出来上がり! ヨーグルトやコーンポタージュに混ぜれば手軽に栄養価をアップできます。「飲む&食べる」でおいしく青汁を続けましょう。
青汁(ケール粉末)を使ったレシピはこちらのページで紹介しています。
ケール・青汁レシピ一覧
【まとめ】注意点を守り、毎日の習慣に
「飲む野菜」である青汁は、毎日の健康を支える食事の一環として取り入れるものです。特定の薬(ワーファリンなど)や成分(はちみつなど)に注意すれば、大人も子どもも年齢問わず飲用できます。手軽な青汁習慣で体の中から元気な毎日をサポートしてみませんか?
続けるためにはタイミングや飲み方を工夫するのも一案です。以下の記事で詳しく紹介しているので、ご自身の生活に合った「青汁スタイル」を見つけてみてはいかがでしょうか。
参考記事
青汁を飲むタイミングは朝?夜?寝る前?おすすめの飲み方も紹介
※ 本記事は一般的な食品としての青汁に関する情報をまとめたものです。特定の商品の効果・効能を保証するものではありません。
※ 病気療養中の方や薬を服用中の方は、必ず医師や薬剤師にご相談の上でお召し上がりください。
引用リスト
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」p.357、p.363
- 厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」
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