今日を初めてにする、ウェルエイジングマガジン
子どもの入学式や引っ越し、仕事環境の変化などで、人との新たな出会いが増える春。そんな季節に向けて、朝の時間から自分磨きを始めていきませんか?
自分磨きの時間と言えば、心身ともに余裕が生まれやすい「夜」のイメージが強いですが、実は忙しい「朝」でもできることがあります。
若い頃から美容にいいことをするのが毎日のモチベーションだった明美さんは、子育てが忙しくなるにつれ、美容にかける時間がどんどん減っていました。あるとき、引っ越しを機に家具と一緒に洗面台まわりのアイテムも一新。すると、朝の身支度時間が美容タイムに変わったのだそう。
洗面台前での“朝美活”が、明美さんの毎日をどんなふうに変えたのでしょう?
明美さん(45歳・仮名)
仕事は大手銀行の事務で窓口を担当。家族は、同じ会社で営業を担当する夫と高校生の長女、この春に小学校を卒業した次女との4人暮らし。
20代の頃から、ボーナスでちょっといい美容グッズを買ったりエステに行ったりなど、美容にいいことをするのが毎日のモチベーションだったが、子育ての忙しさから美容にかける時間が少しずつ減っていた。
数カ月前に夫が異動となり、地方から首都圏に引っ越し。引っ越しを機に家具・家電を買い替える中で、洗面台まわりで使っていたアイテムも一新。すると、夜の保湿ケアや休日のヨガなど比較的ゆとりのある時間での美活に加え、朝美活の時間が生まれた。
ワンランク上の歯磨きで笑顔もキラキラ
わたしが「洗面台前に立つ時間が“美容タイム”に変わってる!」と実感できたのは、久しぶりに会った大学の友人に言われた言葉からでした。
友だちに「歯が凄く綺麗だけど、何か特別なことをしてるの? 」って聞かれたんです。
そんなふうに言われてびっくりで、でも本当にうれしくて。
だって、いつも使っている歯ブラシを「ソラデー5(ホワイト)」に、歯磨き剤を「ソラデープレミアムホワイトF1450」にかえただけで、まさかそんなふうに歯を褒めてもらえるなんて思ってなかったから。
引っ越しを機に、ブラシの毛先が広がっていた歯ブラシも買い替えようとしたとき、「次は長く使えるものにしたい」とブラシ部分だけ取り替えて使える歯ブラシをネットで調べたんです。
そうして出会ったのが、ソラデー5。
ブラシを交換して使えるだけでなく、光と水で電子を発生させて効果的に歯垢を除去できる、というのに惹かれて購入しました。
それまではゴシゴシ力を入れて歯茎から出血してしまうこともありました。
でもこの歯ブラシは、歯と歯茎の間にしっかりブラシが届き、水だけでも本当につるっつるになるから、歯茎にも優しい歯磨きができている感じです。
わたしは家でも仕事中でもよくコーヒーを飲むのですが、いくつになっても白く強い歯でいるために、6つの薬用成分が入った薬用歯磨き剤「ソラデープレミアムホワイトF1450」も一緒に使っています。
歯ブラシと歯磨き剤をいいものに変えてからは、歯だけでなく「舌みがき」もちゃんとするようになりました。
オーラルケアを変えたおかげで、毎日の歯磨きが底上げされたと実感できています。
職場にももう一本置いて、お昼休憩の時間にも使っています。
ステンレスボディの見た目に驚いた後輩から、「歯ブラシ、すごくオシャレですね」と褒められて、そこから会話が生まれたり。
それからこの間は、リップを塗ったあとに鏡の前でニコッと微笑んでいるのを見た次女に、「ママ、ご機嫌だね」って言われました。
美しく健康的な歯は心まで晴れやかにしてくれますよね。
摩擦レスのふわふわタオルで、洗顔をグレードアップ
毎朝の洗顔後、ちょっとした楽しみがあります。
それは濡れた顔を、CUOLのふわふわタオルで包み込むこと。
朝が弱いわたしは冷水で洗顔することで目をスッキリと覚ましているのですが、顔を拭くタオルを肌ざわりのいいものに変えてからは、ふんわりと包まれるような気持ちよさもプラスされた感じがしています。
タオルは直接素肌に触れるものだから、普段から実際に自分の目で見て、素材の感触を確かめたものを購入しています。
それを大切にするようになったのは、「タオル摩擦は肌へのダメージを大きく左右する」ということを、ネットで知ってからでした。
CUOLのタオルは、デパートの雑貨店で実際に触れてみて、そのモコモコ感に惹かれて購入。
細かくしなやかなコットン糸がタオル全体に使われていて摩擦レスなつくりになっているから、ただ使っているだけでお肌にいいことをしている気分になれるんです。
使い続けているうちに、自分の中で、「洗顔って顔を洗うまでじゃなくて、洗った顔をタオルで拭くまでのこと」という意識に切り替わりました。
特にわたしが愛用しているのが、大きすぎず小さすぎないサイズの、スリムバスタオル。
洗顔後だけじゃなく、お風呂あがりも使える使い勝手のよさも気に入っています。
我が家ではわたしがホワイト、夫がモカ、娘たちがミントと、3色のカラーを使い分けています。
長女と次女の間で争奪戦になっているので、もうひとつ買い足そうかなと検討しているところです(笑)。
サロン帰りのような仕上がりで、スタイリングがラクチン&より楽しみに
最近、十数年ぶりに髪を伸ばしはじめました。
次女が産まれてから、すぐ乾いてまとまりやすいショートヘアのほうが、忙しい中ではラクでいいと思って、ずっと短くしていました。
でも実は、心の中ではずっと、もう一度ロングヘアになっていろんなヘアスタイルを楽しんでみたいと思っていて。
そんなわたしの背中を押してくれたのが、ReFaのドライヤーでした。
女性誌の広告で偶然、ReFa BEAUTECH DRYER SMARTのページを開いた私の目に飛び込んできたのが、「速乾(※)」「サロン帰りのような仕上がり」という言葉たち。
ちょうど歯ブラシやタオルを買い替えたタイミングだったので、どうせならドライヤーもよりいいものを使いたいと、思い切って購入してみたら大正解!
使ってみて一番最初に思ったのは、こんなにすぐ乾くの⁉︎ という高い速乾性(※)への驚き。
(※)メーカー従来品2021年発売ReFa BEAUTECH DRYER PROとの比較(メーカー調べ)
それから、ずっと触れていたくなるようなツヤ感のある仕上がりにまとめてくれることも、「サロン帰り」のコピーに共感できたポイントでした。
髪を乾かすのって今までは「面倒なこと」と思っていました。
でもこのドライヤーにかえてからは、ヘアケアに時間をかけるのが楽しくて。夜はこれまでより入念に、タオルドライとヘアオイルでダメージケアするようになりましたね。
毎朝のスタイリング意識も変わりました。
それまでは最低限の身だしなみを意識してセットしていましたが、今は気分によってオイルをつけたり、ヘアスタイルに合わせたアクセをつけたり。
20代のような頃の気持ちでオシャレを楽しめるようになっていき、もう一回髪を伸ばしてみようかなという前向きな気持ちに自然と変わっていったんです。
スリムなコンパクト設計で軽いため、腕が疲れないのもうれしいポイント。
ゴールデンウィークに予定している家族旅行にも、キャリーバッグに入れて持っていこうかなと思っています。
朝から美容にいいことをすれば、仕事も週末の予定も充実
美容にいいことって時間がかかるものというイメージがあったので、忙しい朝は取り組みづらいと思っていました。
でも、洗面台前のアイテムを変えるだけでいつもの身支度が美活に生まれ変わることを知ってからは、普段あたりまえのようにやっていることの質を高めることの大切さに気づけました。
今は、「朝から美容にいいことをしている」という意識を持っているおかげで、新しい職場でも自分に自信を持って人と接することができています。
それから、週末にお出かけするときにオシャレをするのも、これまで以上に楽しみになりました。
暖かくなってきて外出機会も自然と増えていく春。
これからも朝の美容タイムを大切にして、仕事もレジャーも楽しんでいきたいと思っています。