私らしい日々をもっと輝かせる 私らしい日々をもっと輝かせる

エレガントで凛とした美しさを放つ花、カラー。
「乙女のしとやかさ、すばらしい美、夢のように美しい」という花言葉と、
いろどり豊かに
毎日を楽しむ女性たちのイメージを重ね、
「COLARs」という言葉を作りました。
“私らしさ”を大切に、毎日をもっと輝かせるヒントをお届けします。

Topics

人気ヘア&メイクアップ
アーティスト
Georgeが
教える
ウィズ・マスクで
映えるキレイな肌づくり

Interview
ヘア&メイクアップ アーティスト George(ジョージ)さん

George(ジョージ)さん/ヘア&
メイクアップ
アーティスト

トレンドを取り入れながら、大人の可愛さと上品さを引き出すメイクが人気。モデル、女優、アーティストからの指名も多く、雑誌、広告、写真集など幅広い分野で活躍。YouTubeチャンネル「George’s Beauty up」では、HOW TOをわかりやすく紹介して話題に。

マスクをつけていても美しく見える肌づくり マスクをつけていても美しく見える肌づくり

 ウィズ・マスクという状況は変わらないけれど、外に出るチャンスが少しずつ戻ってきた今、マスクをつけていても美しく見える肌づくりについてヘア&メイクアップアーティストのGeorgeさんにお話を伺いました。『見えないから塗らない』ではなくて、紫外線からしっかりと肌を守りつつ、『マスクの下でも心地よくキレイな肌』を作るテクニックは目からウロコ的なものばかり。今すぐ、しかも簡単に挑戦できるはずです。

マスク下もサラリと過ごしたいヒトの肌づくり(1)UV下地+ルースパウダー マスク下もサラリと過ごしたいヒトの肌づくり(1)UV下地+ルースパウダー

 「マスクにファンデがついてしまうから」という理由で、顔の下半分にファンデーションを塗らないヒトが増えているそう。けれど外出時でもマスクを外す可能性は皆無ではないので、やはりきちんと肌づくりはしておくべき。「UV下地を塗ったあと、ルースパウダーをブラシでつけておくと美肌感を保ちながら、マスクの下も快適に過ごせます」とGeorgeさん。
 UV下地を基本の塗り方で顔全体に広げたら、ルースパウダーをブラシで軽く取り、クルクルと回しながら全体にのせます。毛穴を埋めるようなイメージで行うのが正解です。「そのあとに一度付属のパフを使ってお粉を全体的に押さえていきましょう。最後に何もついていないフェイスブラシで肌に残った余分なお粉を払い、肌に磨きをかけて仕上げます」。

余分なお粉をオフするときは、上から下、内から外へジグザグとブラシを動かすのがポイントです。

毎日触る習慣を作る。無理はせず継続を目指して 毎日触る習慣を作る。無理はせず継続を目指して

 次は、肌づくりに時間をかけずに、それでもきちんと見えるテクニック。ポイントはBBクリームの上からサラリとパウダーチークをオンすること。「パウダータイプのチークの良さはフェイスパウダーと兼用的な感覚で使えること。入れる場所もこめかみの方までマスクからはみ出るくらいまで広げれば、BBクリームオンリーでもマスクのふちとこすれてファンデが落ちる!といった悩みも解消できます」(Georgeさん)。
 UV下地は基本の塗り方で、その上にBBクリームを顔全体に塗ります。スポンジでトントンと叩き込み、しっかりとなじませるプロセスを忘れずに。チークは肌なじみの良いピンクやピーチ系を選びましょう

フェイスパウダーを使わないのでパール入りのような艶っぽいチークのほうがベター。パレットに入っているような平筆型のチークブラシを使い、頬にまが玉を描くように塗り広げて。フェイスパウダーの代わりに薄いピンクチークを纏(まと)うイメージでつけると成功します!

夏でも乾燥するヒトに。美容液ファンデで保湿美肌に(3)UV下地+美容液ファンデ+パウダーチーク 夏でも乾燥するヒトに。美容液ファンデで保湿美肌に(3)UV下地+美容液ファンデ+パウダーチーク

 通年で乾燥が気になる人は美容液ファンデーションを選ぶのがベスト。「スキンケアで保湿をたっぷり行ったうえで、ファンデーションの美容液成分をしっかりと肌になじませるワンポイントテクニックが重要です」とGeorgeさん。UV下地を塗り、美容液ファンデをなじませたあとが勝負! 「肌全体にまんべんなく塗り終えたら両方の手のひらで顔全体を覆い、温めるようにして優しくプッシュ。そのあとに軽くティッシュオフします。これで美容成分が肌にきちんとなじむだけでなく、ファンデーションのフィット感が増します!」
 乾燥を避けるためにルースパウダーは塗らずに次のステップへ。もうひとつのおすすめテクニックが小鼻横に小さく入れるパウダーチーク。

小鼻横の少し凹んだエリアはマスクでこすれたりしない場所なので、そこに隠しチークを入れておきます。これで、マスクを外しても血色感のある華やか顔が演出できます。ブラシでポンポンと置いてください!

目の下のクマやくすみ、ニキビ痕などを隠したいヒトに!(4)UV下地+部分BBクリーム使い+ルースパウダー 目の下のクマやくすみ、ニキビ痕などを隠したいヒトに!(4)UV下地+部分BBクリーム使い+ルースパウダー

 (1)の『マスク下もサラリと過ごしたいヒト』のカバー力アップバージョンです。コンシーラーを使ってもOKですが、BBクリームでも十分に対応できるので、その方法をGeorgeさんが伝授。「BBクリームは暗めカラーを選んでください。特にニキビ痕などは通常オレンジ系のコンシーラーを使うので、BBクリームで代用する場合は暗めがベター。あとで使うルースパウダーが明るさを出してくれるので、安心して使ってください」。

絶対にカバーしてほしいのは口角と小鼻ワキ、目の下のクマの3つのエリアです。ここは誰もがくすみを抱える場所なので、忘れずにオン。「UV下地を全体になじませたあと、BBクリームを3つのエリアに指で置き、それをスポンジの広い面を使って叩き込むようになじませます。スポンジはハウス型の厚みのあるものがベストです」。その上から明るめのルースパウダーをパフでサラッとカバーするように乗せ、余分なお粉をブラシで払ったら終了です。

テカリや皮脂を防ぎながら、艶も確保する逆塗りテク(5)UV下地+パウダーファンデ+BBクリーム テカリや皮脂を防ぎながら、艶も確保する逆塗りテク(5)UV下地+パウダーファンデ+BBクリーム

 夏を前にテカリや皮脂が気になるヒトは多いはず。しかもウィズ・マスクの状況下ではなおさらです。この悩みを解消に導いてくれるのがパウダーファンデを先塗りするテクニック! 「UV下地を塗ったあとにパウダーファンデを塗りますが、これを皮脂が出やすいTゾーン、小鼻ワキ、ヨレやすい目尻などエリアを限定して使います(下のイラストの水色部分)。汗で消えてしまいやすい眉毛エリアに塗ってもいいと思います。アイシャドウブラシを使い、部分的に乗せてください」とGeorgeさん。これで皮脂が出やすいエリアは完璧にフィックス。

そのあとにBBクリームをブラシで塗っていきます。イラストの赤で示した部分です。全体に塗り終わったら、最後に水を含ませてギュッと絞ったスポンジでパウダーファンデとBBクリームの境目をならしてください。BBクリームが艶感をしっかり出してくれるので、ナチュラルな印象の肌 に整います。

 「これらすべてのテクニックを行う上で、一番守ってほしいのがUV下地の塗り方なんです。“下地”と思ってしまうから塗り方が適当になる人も多いのですが、スキンケアの一部だと思ってください。そこまでやって初めてスキンケアが完了するんだ!と思えば、自然と丁寧に扱うようになると思います」とGeorgeさん。ただし、美容クリームを塗るときのような『両手に広げてバババっと全体につける』方法ではNGだそう。

それでは量が多くなりすぎるので、まずは一旦手の甲に出して量を見ながら、おでこ・両頬・鼻・アゴ先の5点においてください。それをクルクルと円を描くように伸ばしていきます。たくさんつけると確実にヨレて崩れます。“薄く膜を張っていく”イメージ。最後に手のひらに残ったもので、フェイスラインや首、耳にもササッとなじませて。

これだけできちんと日焼けもカバーしながら、ファンデやBBクリーム、パウダーなどが乗りやすい肌に。ぜひトライしてください。

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